最近の広島のシティホテル傾向(2006年10月)
最近は、広島のシティホテルのリニューアルが目立ちます。
昨年は、広島全日空ホテル(JTB)(一休)
が、ある一時期に、一斉の全館休業を経てリニューアルされました。
全体に東京全日空ホテル(JTB)(一休)
の「プレミアフロア」や「エグゼクティブ・フロア」の客室のようにスタイリッシュな形に纏まってますが、特徴的なのはレディースフロアです。エレベータからしてキーがないと開かないレディース専用フロアを作り、同じフロア内にエステティックサロンがあります。部屋には、
東京全日空ホテル(JTB)(一休)
や
ストリングスホテル東京(JTB)(一休)
で採用されている、全日空ホテルズが開発したバスアメニティ、「ラ・テデュール」を採用しています。
そして、2006年10月から、元「広島ワシントンホテルプラザ」が、「オリエンタルホテル広島(一休) 」としてリニューアルオープンしました。こちらも、負けず劣らずスタイリッシュに仕上がってます。特に、高層階(20/21階)のエグゼクティブフロアは、どこかの高級ホテルと見間違えるほどの仕上がりのようです。
チャペルは日比野克彦がデザインしてますし、フランス料理の名店OZAWAが自店以外で初めて出店しているなど、参加アーチストは豪勢ですが、それを如何に生かせるかはこれからでしょう。
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